ものづくり補助金採択例/オンライン教育システムの開発
補助金の種類

ものづくり補助金

補助金の主旨

中小企業等が革新的なサービスや製品を開発し、生産性向上や付加価値向上を目指すことを支援するのが「ものづくり補助金」の基本的な目的です。

申請した補助金額

約350万円

申請した業種

人材紹介業

外国人向け日本語教育システムが「ものづくり補助金」に採択!

今回の申請では、単なる“語学スクールのシステム開発”にとどまらず、外国人材紹介を専門とする当社だからこそできる独自性を強調しました。

具体的には、特定技能ビザで来日予定の外国人に対して、分野別(介護・建設など)の専門用語、日本での生活ルール、職場でのマナーや安全意識など、実務と定着に直結する教育内容を事前にオンラインで提供するという、これまでにない構想を盛り込みました。

当社は登録支援機関として、これまでに数多くの外国人材と企業のマッチングを行っており、「日本語力の不足」「文化理解の不足」による早期離職やミスマッチといった課題を現場で痛感してきました。
だからこそ、「紹介→教育→定着支援」までを一気通貫で行える革新的なモデルが生まれました。

今回の補助金では以下のような点が評価されたと考えています:

  • 📌 オンライン日本語教育と外国人紹介事業の連携性
  • 📌 分野別の専門教育(例:介護の現場会話など)
  • 📌 文化・生活・ルール教育による即戦力化
  • 📌 来日前に受講できる体制(モバイル対応+多言語UI)

リリースは2025年を予定しています。今後は、母国にいる段階から学び、日本社会にスムーズに馴染める外国人材の育成を目指していきます!

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