外国人VISA

法務局ではコロナウイルスの影響で相談等を控えるようにと案内が出ていましたが、6月1日から通常どおりに戻りました。ようやく帰化申請の業務が始められそうです。

政治家は「不要不急」という言葉で自粛を推し進め、人々が外出するのを悪いことであるイメージが広まっていった印象があります。不要か必要かは人それぞれで、生活のために仕事するのが大事な人もいれば、家族との時間や、健康的な体が大事と思う人もいます。ある人には不要なモノやサービスが、ある人にはとても大事で掛けがえのないモノであったりします。

自粛警察みたいな言葉も出てきてしましたが、これからの生活では思いやりをもって人と接することがより大事になってくるのではないでしょうか。
経営者や高校球児だけでなく、学生や子供も、ほぼ全ての国民が被害を受けている状況ですので、どうしても自分のことを考えて、他人に対してギスギスした態度になりがちです。アフターコロナ(ウィズコロナ)では優しさを忘れずに生活していきたいですね。

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●after