最近は様々な決済ツールがあります。
個人事業主でも支払方法をたくさん揃えていると、お客様は便利になり、受注につながり易くなるのではないでしょうか。
今回はクレジットカード決済の導入についてですが、例えば私は三井住友銀行で事務所名義の口座を開設したときに、無料で「square」のキッドを頂けました。カードリーダーをスマホやタブレット端末に同期すれば簡単にカード払いを受け付けることができました。
■同様の決済サービス
リクルートの「AirPAY」。カードリーダーを使わずに、カード決済を取り入れる
画像編集やネットビジネスなど、お客様に会わずに仕事が完了する業種も増えていると思います。その場合でもお客様がカード決済で支払いをできると便利です。
リモート等で打合せのあと、メールで請求をかけて、すぐに案件に取り掛かることができますね。サブスクリプションにも対応可能です。
ペイパルを使用すればメールでカード決済請求ができます
①ビジネスアカウントが必要です。
私は支払の為に個人アカウントは作成済でしたので、ビジネスアカウントにアップグレードします。
②事業所について入力していくだけです。
③開設完了
超簡単!誰にでも請求を使ってみる
①メールアドレスと金額を入れるだけです
②お客様へは下記のようなメールが届きます
③お客様が手順そってカード番号等を入れるだけで決済完了です。
請求書作成ツールを使って請求してみる
①請求書作成をクリックします
②請求内容と請求金額などを入力します。税金の設定に気を付けてください。
③送信ボタンを押すと請求書がメール送信されます
④お客様へは下記のようなメールが届きます
⑤手順にそって支払を行うだけです
まとめ
如何でしたでしょうか。事務所のホームページや店舗の入り口に決済手段がたくさん載っていれば、入るのに安心感がありませんか。だいたいは登録や維持に料金がかかりませんので、取り入れてみることをおススメ致します。